隣の芝は青すぎる

己の自己肯定感をブチ上げたいブログ

手帳が書けない。

これだけデジタル化が進んでも、手帳を愛用している人は多い。わたしもハタチくらいまでは手帳を使っていたけど、買っても結局最後まで使い切れたことはなかったし、バイトのシフトを書き込むくらいでそれ以外にたいした予定もなかったので悲しくなって使うのをやてしまった。

今はアプリに頼りっぱなしで、仕事の細かい予定等はGoogleカレンダーに、プライベートの予定はTime Treeというアプリを使っています。

 

timetreeapp.comTime Treeは配偶者と共有で使っているので、向こうが予定を入れるとこちらにも通知が来るようになっていて、スケジュール管理がとてもしやすい。

予定に対してコメントも付けられるし「いいね」もできる。予定をラベルでわけることもできます。あと共有カレンダーと個人のカレンダーとか、カレンダーを複数作成することも可能です。完璧だな?

 

だけどコンビニのイートインやオシャレなカフェなどで、分厚い手帳を広げて熱心になにかを書き込んでいる女性を見ると、そういう姿にとても憧れてしまう。

だって、まず、手帳を持ち歩くということ。かさばるし、重くない?

さらに、予定をペンで紙に書くということ。わたしだったら絶対に書けない。文字を打つので精一杯だ。

 

それだけでも大変だと思うのに、シールやマステでデコったり、日記を書いたり、イラストを描いたり、映画の半券を張り付けたり…、いやオシャレがすごいよ。。わたしもしたい。。

それにきっと読み返した時楽しいんだろうな~と思う。

 

そういうものに熱中できる人生がよかった。どうしてなんでもかんでもめんどくさがってしまうんだろう。

 

ちなみにわたしはEvernoteに日記を5年くらい書いています。最近はサボりがちだけど。めんどくさがりのわたしにしては結構続いているなと我ながら感心する。

本当にめんどくさがりだけど、いろんなことを記録すること自体は好きなので、日記でもカレンダーでも体重でも割としっかりアプリに記録します。

 

データで残すことでの安心感はすごい。家が火事になっても過去の手帳や日記が燃えたりすることはないし、逆にスマホが壊れてもPCでちゃんとバックアップが取れているし。

スマホは基本常に持ち歩いているものだから、手帳も日記帳も全て持ち歩けているということになる。紙もペンもマステもいらない。言わずもなが超便利。

 

それなのにロフトの手帳コーナーにはたくさんの女性で溢れている。なぜだ。

やっぱり羨ましい気持ちになる。手帳にこだわる女性はオシャレだ。

 

わたしも手帳書きたい。手帳欲しい。2019年からチャレンジしてもいいかもしれない。だけど買わない。なぜなら絶対に途中から手帳を書く事を放棄するだろうし、来年もたいした予定がないので。